床下の温熱環境をコントロール

GORIHOUSE QUALITY

住宅の基盤となる基礎の大部分はコンクリート製であるため、非常に熱を伝えやすいんです。

そこで、基礎に断熱材を設置することで熱の出入りを防ぎ、床下の温熱環境をコントロールし、建物の断熱性能を向上させているものが「基礎断熱」です。

みかわ工務店の基礎断熱方法は、外周90㎝にスタイロフォームを敷き詰めて、隙間にはウレタンフォームを流し込んでいます。

スタイロフォームの特徴

(1)優れた断熱性能で熱を伝えにくい

(2)水を吸収しにくい

断熱材を水に浸し、21日間水中浸漬した後の吸水率の比較

(3)健康・環境への配慮

スタイロフォーム は、ホルムアルデヒドの発散がほとんど認められないことから規制を受けることのない告示対象外建材で、シックハウス対策となります。

また、ノンフロン化を達成し、オゾン層破壊、地球温暖化といった地球規模の環境問題に対応した、「環境対応型断熱材」です。

発砲ウレタンフォームの特長

発泡ウレタンフォームは、フロンガスなどの発泡剤を加えて発泡させて作った、充填式や板状などの種類がある断熱材です。

・熱伝導率が低い

・防音性能が高い

・自己密着性が高い

・水分に強く、結露しにくい

このような性能をもつ断熱材であり、隙間部分に使用しています。

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