地震に強い!みかわの基礎②「鉄筋」

GORIHOUSE QUALITY

今回は「鉄筋」の紹介です!

基礎の強度を担う鉄筋にも工夫を施しています。

床下の点検などで人が入る場所「人通口」の部分です

写真の中では、ひと際太くて束になっている部分が「人通口」になる部分です。

人通口部分は、人が通る為、鉄骨がつながっていないので、折れやすい状態になります。そこで、他の部分より太い鉄筋を使用し、2本結束にして強固なものとしています。

みかわ工務店では、基礎をしっかりと作ることで震災に備えております

耐震性能のランクを示す「耐震等級」という言葉がよく耳にすると思います。これは、地震で建物が崩壊しないよう、地震に対する構造躯体の倒壊・崩壊等のしにくさを表示したものです。

免震・制震という言葉もありますが、これらは、耐震とは違う方向から建物を守ろうとするものなのです。

【耐震等級1】
 建築基準法で定められた、建物に備わっているべき最低限の耐震性能を満たしていることを示すもので、震度7の地震1回に対して倒壊しない強度

【耐震等級2】
 耐震等級1の1.25倍の強度

【耐震等級3】
 耐震等級1の1.50倍の強度

この耐震等級3の基準値をクリアすることを目標とする工務店が多くみられます。

しかし!みかわ工務店では、耐震等級3の基準値は軽く超えることを目標としております。

今後、いつ訪れるかわからない地震の強度は7以上のものが来るかもしれません。大きな地震の場合、複数回にわたり大小さまざまな震度の地震が続きます。そういったケースを想定し、耐震強度には力を入れております。


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